記事のアーカイブ
ベルルスコーニの頭部を模ったヘルメットが発売か?ネット上に試作品がお目見え!
2014年01月11日 16:13
元首相でサッカーACミランのオーナー兼名誉会長であるシルビオ・ベルルスコーニ氏の頭部に似せて作ったオートバイ用ヘルメットがイタリアのあるブログに登場し、話題を呼んでいる。その名も《Berlucasco》(ベルルカスコ=カスコはイタリア語でヘルメットのこと)。コリエレ・デッラ・セーラ電子版(ウェブ版)が紹介している。
https://www.corriere.it/foto-gallery/politica/14_gennaio_10/ecco-voi-berlucasco-465d9686-7a26-11e3-b957-bdf8e5fd9e96.shtml#1
同紙によれば、この奇抜なヘルメット
「ミラン本田」入団会見:“ウェルカムムード”は本日限り、これからは世界一“厳しい”評論家&サポーターが手ぐすね引いて待っている
2014年01月09日 23:35
イタリアサッカー・セリエAの名門ACミランに移籍した日本代表MF本田圭佑(27)の入団会見が8日、チームの本拠地・サンシーロ競技場内で行われた。その模様は翌9日の新聞各紙で大きく報じられたが、中でもイタリア最大のスポーツ紙でミラノに本社を構えるガゼッタ・デッロ・スポルトは、1面から3面までを使うVIP待遇。1面では「ホンダマニア」の大見出しで、「スーパースターにふさわしいプレゼンテーション~ミランは一人の日本人の情熱に“跨る”」と持ち上げた。2、3面は見開きで、会見後の初練習でミランきっての人気選手・カカ(2007年度欧州最優秀選手)と“ハグ”をするシーンやバロテッリ(イタリア代表)、デ・ヨン
ザック監督が伊紙に本田のミランでの活躍に太鼓判
2014年01月06日 14:26
イタリアに一時帰国中のサッカー日本代表監督、アルベルト・ザッケローニ(エミリア=ロマーニャ州出身)がガゼッタ・デッロ・スポルト紙の単独インタビューに応じた。5日付紙面で1ページを割いて紹介されており、その中でACミランに移籍した本田圭佑に関して「ミランは良い買い物をした。カカ、バロテッリと一緒にプレーできる」とコメント、世界一"過酷"なリーグと言われるセリエAでの活躍に太鼓判を押した。記事の内容は以下の通り。
ふだんはポップスターのポーズを見せながら、ピッチ上ではプロフェッショナルに徹する。ケイスケ・ホンダは新たなナカタ~外見に気を配り、いつも濃いサングラスをかけて行動する。しかし、彼を見くび
丙午
2014年01月04日 20:08
漱石の句には「馬」か「馬上」を詠んだものが多い。
中でもこんな句が好きだ。
「馬に二人霧をいでたり鈴のおと」
「馬の子と牛の子と居る野菊かな」
「限りなき春の風なり馬の上」
「花の頃を越えてかしこき馬に嫁」
最後の句は「草枕」にそのまま使われている。馬上、ゆたかなり、か。
衝撃の光景:ローマ市内の路上に溢れ返る生ゴミに集まる豚の群れ
2014年01月03日 17:46
《Come in India, peggio che in India.》
(まるでインドにいるようだ。いや、インドよりもひどい。)
《Roma fa...
「ミラン本田」の入団会見は8日、サン・シーロの“貴賓室”で
2014年01月02日 19:40
《Meno due. Non e' la temperatura esterna, ma il numero di giorni che mancano allo sbarco di Honda a...
今年も新年を祝う花火や爆竹で負傷者が続出
2014年01月01日 20:07
イタリアの“象徴的”な新年祝賀の光景と言えば、花火と爆竹が鳴り響くフェスタ。
除夜の鐘の音を聴きながら来るべき年の健康を静かに祈る、という日本の厳かさとは対照的である。
南部(とくにナポリ)はより熱狂的で、毎年、花火の暴発などによる負傷者が後を絶たない。さらに新年を祝って空に向けて銃を撃つ者もおり、流れ弾を受けて死亡者が出るという悲劇も。
近年、花火や爆竹を使った祝賀祭を禁止する自治体が増え、警察の違法花火(とくに中国製、マフィアの収入源ともなっている)の取り締まりも厳しくなっているが、今年も全国各地で事故が相次ぎ、コリエレ・デッラ・セーラ紙がまとめたところでは、元日だけで43人の子どもを含む
駄句で今年を締めくくる
2013年12月31日 17:36
今年も駄句を詠んで締め括ろうと思う。
『寒木の一枝を掴む鳥をりぬ』。
『たゆまなく鳥の水打つ晦日かな』。
で、今朝はベランダから神々しい姿の富士を眺めた。
『空を踏む太子の福慈(富士)や大晦日』。
聖徳太子は黒駒に跨がり富士山頂を飛んだそうだ。やりますなあ。
皆様良いお年をお迎えください。
ミラノ万博開催に合わせドゥオモに展望エレベーターを新設する計画が浮上、賛否両論が噴出
2013年12月31日 12:23
ミラノの観光名所と問われて、真っ先にその名が挙がるのが、Duomo(ドゥオモ)こと「ミラノ大聖堂」。
ヨーロッパにおけるゴシック建築の代表的な教会で、1386年にヴィスコンティ家の命を受け起工、広くフランスやドイツからも建築家や職人が集められ、1813年に完成した。聖堂全体が白大理石で覆われており、林立する小尖塔は135基。地上高108・5mからマドンニーナと呼ばれる金色のマリア像が市街を見下ろす。
そんな“ミラノの象徴”であるドゥオモで今、「展望エレベーター」建設の是非を巡り、熱い論争が展開されている。コリエレ・デッラ・セーラ、レプッブリカなど新聞各紙が伝えている。
2015年の5月1日から
フォルツァ、シューマッハ! いま一度、デッドヒートに勝ってくれ!
2013年12月30日 19:02
年の瀬に衝撃的なニュースが世界を駆け巡った。
F1世界選手権で歴代最多の7度のドライバーズタイトルを獲得したミハエル・シューマッハ(44歳、ドイツ)が29日、バカンス先のフランス・アルプスでスキー中に頭部を打ち、意識不明のまま病院に搬送された。すぐさま手術が行われたが、病院側によると「こん睡状態が続いており、重篤な状態」という。シューマッハは1996年シーズンから2006年シーズンまで11年間フェラーリチームに所属、2000年にはフェラーリに21年ぶりとなるドライバーズタイトルをもたらし、それまでドン底に喘いでいた「赤い跳ね馬」を復活に導き、黄金時代を築き上げた。“イタリアの救い主”の一刻も早
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