駄句で今年を締めくくる
2013年12月31日 17:36
今年も駄句を詠んで締め括ろうと思う。
『寒木の一枝を掴む鳥をりぬ』。
『たゆまなく鳥の水打つ晦日かな』。
で、今朝はベランダから神々しい姿の富士を眺めた。
『空を踏む太子の福慈(富士)や大晦日』。
聖徳太子は黒駒に跨がり富士山頂を飛んだそうだ。やりますなあ。
皆様良いお年をお迎えください。