3日前に38歳になったばかりのASローマ主将トッティ、欧州CLで最年長ゴールを決める!

2014年10月01日 13:31

欧州チャンピオンズリーグ(CL)グループリーグ第2節のマンチェスター・シティ対ローマ戦が9月30日(日本時間10月1日)行われ、ローマが昨年のプレミアリーグ王者を相手に敵地で1-1で引き分けた。
ローマは1点を先行されて迎えた前半23分、FWフランチェスコ・トッティ選手が速攻からのスルーパスを受けると、見事なループシュートでゴールネットを揺らした。
9月27日に38歳の誕生日を迎えたばかりのトッティ選手。38歳と3日でのゴールは、これまでマンチェスター・ユナイテッドのライアン・ギグス氏(現同チームコーチ)が持っていた37歳と290日を抜いて、欧州CLにおける最年長得点記録となった。

試合後のトッティ選手のコメント:「新記録達成? そんなこと考えてもいなかった。自分自身のことよりチームのことを考えていた。いつも通りのことだ」

https://www.gazzetta.it/Foto-Gallery/Calcio/Champions-League/30-09-2014/manchester-city-roma-film-90611049975.shtml